2012年7月5日木曜日

北海道の土産話2

メインのイベント[森のカフェフェスinニセコ]も終わり
旅の2日目は、北海道の大自然を満喫するため
[神仙沼]という湿原に遊びに行きました。


こんな風に、ナナカマドやミズナラ
モミジや色々な木が生い茂る
散歩道を抜けると、


赤エゾマツが生える湿原が広がります。

[ワタスゲ]
小さくてかわいい野の花が
ちょこんちょこんっと
咲いています。
カメラの性能と、私のカメラの腕前では
野の花の良さを写すどころか、
ピントを合わせて撮る事もできません。
お花の写真家さんを尊敬します。



沼には、これから咲くと思われる
[ミツガシワ]の葉が初夏を感じさせてくれました。

その他、7月上旬に咲いていた花。
[ニッコウギスゲ]終わりかけ。
[ギボウシ]葉がきれい。花はこれから。
[チングルマ]果実期。でもかわいい。
[ヒオウギアヤメ]蕾。
などなど。
とにかく空気がおいしくて、
清らかな場所でした。
厳しい冬を越えた花も木も人間も
やさしくなる事間違い無しですね。

おまけ。

道沿いの産直で買ったサクランボ300円。
こんな小さな果実をおなかいっぱい食べられる幸せ。
なににも代え難いですね。

続く・・・


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