2016年10月24日月曜日

定期の場合

お花の配達を定期で頼んでいただくと、配達代は無料です。
(距離によりますが、遠すぎなければOK)
こんな風に束ねてお持ちしたり、アレンジメントだったり、器も貸し出したり。色々です。
っと、写真を貼り付けようとしていますが、なんだかできませんでした。
ちょっと悪戦苦闘してみます。

2016年9月1日木曜日

今月からはじまりました。

7・8月とお休みさせて頂きました。
9月1日の今日から、また通常通り営業します。

営業時間、休みは変わらず、
日曜、月曜定休
am9:00-pm5:00 

sakurahanamise.


(呟き)
空気や風、空の景色に寂しさを感じる今日この頃です。
その、寂しさが好きだったりします。
夏がおわるー。でも実はまだまだ暑い日が続く、、、。
この夏の終わり、っていう季節が長く、秋が来たら、秋は一瞬でおわる。
夏の終わりは秋と呼ぶのか?
1年を4当分にして季節を考えていた自分に今、気づいた。
春や秋は、1ヶ月ちょいくらいしかないんだなー。そして、私の中では、夏の始まりと夏の終わり。っていう、夏中心の時期が多いようである。
新しい気付きがあり嬉しいなー。


明日もお花入荷します。










2016年7月1日金曜日

夏休みのお知らせ

Sakura Hanamiseは
7月8月と2ヶ月間、お休み致します。
9月からは通常営業致します。
ご迷惑をおかけ致しますが、宜しくお願い致します。


2016年4月13日水曜日

白い花たちが好きです。

白い花に欠かせないのは、葉の緑。
白い花を引き立てるための緑と思いきや、引き立て役の緑に心を奪われることも多し。

2016年4月6日水曜日

雑巾



学校などに提出する雑巾。
雑巾はやっぱり古くなったタオルを使って作るものだと思う。
今は、お店で安く雑巾を買えるのだけど、それはなんか違う気がする。

2016年3月24日木曜日

春という季節。

花屋の仕事は、季節によって忙しさのムラが激しく、もっと細く言えば日によって違います。
そして、準備をするにしても、花は生きているので前もっての準備が出来ず、早くても忙しい日の前日から準備ができるかな。といった具合です。
なので、前々日やもっとまえに、のんびりしている日があっても、心の準備ぐらいしかすることがないのです。
子供が出来てからというもの、いつ何時どんなことがおこるかわからないので、やれる事はやっておきたいといつも思っているのですが、こんな風に、花に関してはできないので、心が落ちつかず、ソワソワする今日この頃です。
そんな時の私の心を落ちつかせる方法は、切り花ではなく、外に出てお日様の光を浴びながら土から出ている枝や葉、花の成長を見ることです。
日の光、芽吹く緑、やっぱり春ですねー。





2016年3月17日木曜日

春のリース

お店の前になにか緑(植物)がほしいなー。と常々考えてました。
大きな鉢に、ふんだんの緑がほしい。けど、夜はシャッターを閉めるので、
動かせないとダメ。道のギリギリに扉があるので幅のあるものは置けないし、南向なので、強い日差しに耐えられる、かつ、自分の好きな植物がいい。と、条件がとても限られてしまいます。
主人に、季節のリースとか良いんじゃない。と言われ、なるほどーと思いながらも
、子育てと仕事がぱんぱんな毎日で、、、性格的にも色々考えて考えて考えすぎて後回しにして、しまいには忘れてしまうタイプで、、、。
そんな重すぎる腰をようやく上げて、春のリース飾って見ました。
花屋と分かりにくい店構えが、すこーしだけ花屋っぽくなったかな。しばらくリースを目印にお越しください。
さて、日本は四季があります。次の季節のリースはちゃんと飾られるのでしょうか。笑



2016年3月7日月曜日

手前味噌

今年も味噌作りの季節がやってきました。
今年は合わせ味噌(米麹、麦麹)です。
赤味噌系(豆味噌など)は我が家は失敗しがちなので、成功率の高いのを選びました。
味噌も作り出して6年くらいになりますが、まだまだ未知な世界です。
光が入らないように新聞で包んで、涼しい場所へ保管します。

2016年3月5日土曜日

クロモジの枝

自然の山で育ったクロモジの枝物です。
柔らかい枝に、今にも芽を吹きそうなまあるい小さな粒が、まばらについて、素敵です。
枝物は飾る場所がない。など考えずに、飾るために、スペースを作ってみて下さい。
植物の力はその場の雰囲気も、自分の心も変化させてくれます。
そんな価値あるクロモジの枝です。

クロモジの枝は堅く、和菓子をいただく時に使うくろもじもこの木から出来ている。

2016年3月4日金曜日

生姜の甘酢漬け

先日、東海市のcaffさんでゥさん食堂のお料理を頂きました。
春薫るお料理で、大変感動しました。
ご飯には、生姜の甘酢漬けが混ぜてあり、その生姜の可愛らしいことと言ったらありませんでした。
桜の花びらのように薄く可憐で、色もほんのりピンクくて、目に焼き付いています。
さっそく我流で真似してみました。
 なるべく薄く薄くと思いながら切って、色は何でつけようかな。と考えて、梅酢の色を生かして漬けてみました。
憧れの薄ピンク色はつくのでしょうか。
お寿司屋さんとかのガリは、なぜ表面がつるつるなのでしょうか。
薄く切っても、生姜の繊維でザラザラになってしまうのですが、生姜の種類から違うのでしょうか。

2016年3月3日木曜日

お昼ご飯

暖かい場所を求めて行き着いた場所は車の中でした。
最近は、主人のお弁当の残りをお盆にのせて、電話の子機持って車の中でお弁当タイム。
お客さんから電話が鳴っても取れるし、駐車場にお客さんが入ってきてもすぐわかるし、何よりあったかいし。完璧。かな。
食べた後は、のんびりバードウォッチング。
庭の木にみかんを刺しておいたらいろんな鳥がやってくる。
車の中に人が乗っているとは思わずに、とっても近くまでやってきます。
なかなか良い時間です。

2016年3月2日水曜日

2016年3月1日火曜日

きんかんジャムときんかんの蜂蜜漬け

きんかんジャムを作ってみた。
毎年のことだけど、種とりに苦戦するので、今年は可愛い丸い形は潔く諦めて、茹でこぼしたきんかんを半分に切って、スプーンで中の白い薄皮ごと取り除いた。早い早い。
刻んで甜菜糖とシナモン、レモンを入れて煮詰めて、ちょっと味見をしたら、ごっそり種を出したせいだと思うけど、きんかんの風味、優しい苦味がなくなってしまった。残念。
なので、最近のおしゃれなジャムには、ハーブやスパイスが入っているのを思い出し、イメージでブラックペッパーを投入。しばらく煮詰めて完成。
シナモンの香りにブラックペッパーは役目を果たしているのかいないのか。という感じの出来上がり。今思ったけど、生姜にしとけばよかったなー。
まーまた来年。憶えているか不安。

きんかんの蜂蜜漬けは、ジャムの反省点を生かし、縦に切れ込みを入れてから茹でこぼし、一つ一つ手で種を取って、蜂蜜で煮ました。思っていたより早く出来ました。
成功。
蜂蜜漬けは、お弁当に少し入れると、食後のデザートになりお勧めです。

2016年2月29日月曜日

赤いカーネーション




赤いカーネーションはあまり好きではなかった。
3歳になった息子から、
「お母さん、プレゼント。」
と、赤いカーネーションを一輪もらった。
あまり好きじゃないけどなーと内心思いながら飾った。
すると、なんだか素敵に見えてきた。
息子の気持ちがくっついている赤いカーネーション。
見れば見るほど良い感じに見えてくる。
プレゼントって、目で見えるものだけではないんだ。花は飾るものだし、枯れるものだから、毎日見るし、見れば見るほど贈ってくれた人の気持ちが伝わると、再確認した花屋の私です。

2016年2月26日金曜日

春よこーい。

春の気配は感じるのに。なかなか来ない。
空気の匂いや、風や、木の芽や、雑草が生え出してきたことや、気配だけでウキウキして来る。
春ってすごーい。
暖かいのってなんかうれしー。
でもまだ寒いー。
ふきのとう+器 鈴木史子

2016年2月25日木曜日

庭のシクラメン

花の少ない時期に元気に咲いている原種のシクラメン[コウム]
我が家に来て3年くらいたちました。
年月が経つにつれて、鉢の中でワイルドになっていく植物たちがすきです。

2016年2月24日水曜日

今日の活け込み

もうすぐ雛祭りなので、桃の枝を入れて。
桃の枝は、枝ぶりが単調なので活け方が難しいです。
春らしい陽気もプラスしたかったので、明るい緑を合わせました。

花材
・桃
・ロマネスコ(ブロッコリーのようなやつ。)
・雀瓜

・ガラスの花瓶

ロマネスコについて。
食べると、味はブロッコリーより薄めの味で、あっさりだけど濃いめのドレッシングで合わせるのがお勧めです。花の市場で仕入れたものは、農薬の基準が食品と違うと思うので、八百屋さんで買って下さい。